キャノンマーケティングジャパン


キャノンマーケティングジャパン、そう、あのキャノンの販社部門ということだ。ちょっと待ってくれ、別に販社がだめだとは言わないが、それならキャノン本社のほうがいいのではないか?という声もあるだろう。だが、それは逆に言えば誰もが考えてしまう、ということだ。
キャノンマーケティングジャパンが販社であるということは、今後AIが発展していく中で、AIが最も取って代わることが難しい営業という部門、この部門を独占的に握っているということでもある。今後ものを売る、ということについてはより先鋭的で力のある会社が生き残っていくことが必要であり、キャノン本体はその技術力などでもちろん強みがあるが、キャノン本体ばかりに目を取られて、その本体を支えている縁の下の力持ちを忘れてはなるまい。
また、キャノンの主力商品は色々あるが、一般的にイメージされるのはコピー機とプリンターとカメラの3種類のはずだ。特にコピー機などは販売が難しい。その販売部隊を擁するという意味でも、営業のスペシャリストが揃った会社という意味で、将来性も高い。ここはストロングバイだ。


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