札幌臨床検査センター、格差社会と未来を担う


正直言って、聞いたことのある、という人はほとんどいない銘柄の一つと言えるだろう。名前を見れば医療系銘柄だろう、ということはわかるが、それで何ができる? と疑問を抱く人々も多いと思うが、臨床検査、つまり新しい薬などを開発した際に、人々に治験のボランティアなどをしてもらったり、難病の人々に新薬を試してもらうなどを行う会社だ。そこになぜ将来があるのか? ずばり治験というものは、高額アルバイトとして人々には認知されている。表向きは有償ボランティアと言うカタチなのだが、それは今は置いておく。大切なことは、高額、ということだ。
景気が悪いと庶民が青息吐息の昨今、反社会的勢力などに関わらず、それでいて夜の職業やそれ以上の報酬が見込めるのは、正直に言ってこうした治験以外は存在しないと言える。人々の需要は多く、こうした企業にとっては、人材確保が容易となることを表している。今後ますます複雑化する医療に先手を打つ事もできる。仕込むなら今がチャンスと言えるだろう。


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