まさにこれから九州電力


九州電力、その名前はもはや投資をしていない人間であっても、ほぼ日本人なら誰もが知る名前、否、地名と電力と付いているだけでインフラ系企業としては誰にでもわかることだ。
さて、電力会社は数あれど、なぜ九州電力なのか? そこについては、多少なり経済ニュースを耳にしている諸兄であれば、おおよそは判断がつくのではないだろうか。今や九州は半導体ビジネスのメッカとなりつつあり、TSMCを筆頭とした半導体バブルが起きている。それに加えて、原発の再稼働もいくつか既にあり、まだこれからも再稼働は産業界の要望によって増えていくことだろう。電力会社というインフラは、まさに地域経済と表裏一体であり、同時に一蓮托生でもある。今や動き始めた九州経済を止めたい者など、少なくともこの日本にはいないはずだ。となれば、その波に乗るか乗らないか、選択肢は一つしか無い。今からでも九州電力を買うのは遅くない。特にインフラ系ということもあり、安定資産として考えるのもありだろう。ストロングバイを推奨する。


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